劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語をスロ視点から観る

2020年1月24日

目次

一応、何年か前に一度観ているのですがあまり理解できなかったので、今回は2度目+パチスロの知識もある中で再度視聴して、パチスロと本編の違いを主に書いていく、というのが今回のお話です。

ネタバレも含んでいるのですが、それ以上にパチスロを打ったことあるという前提の内容になっています。それが嫌な人はブラウザバック、もとい時間遡行推奨です。

クマノコノユメバトル

さやかと杏子が協力してナイトメアを倒す、そこそこ期待度の高い連続演出ですね。

パチスロだとさやかと杏子の二人だけで戦っているように見えますが、本編では全然そんなことはなく一番最初に登場したのはまどかだし、さやかと杏子がこのナイトメアを仕留めたわけではなく、そのまま魔法の部屋へと敵を追い込みます。

今後も本編とは微妙に違う部分はちょくちょくあります。

魔法の部屋

いわずもがな、パチスロでは当確になる最強連続演出です。

クマノコノユメバトルと実は繋がっていたんですね。

この部分に関してはたぶん本編とパチスロに違いはなかったような気がします。

ほむらはまだ未登場。しかしこの時点ですでに参戦はしているようです。

本編では描写されてないパチスロ限定の連続演出、「ナイトメアを追え!」はクマノコノユメと同時刻のほむら視点の出来事のような気もします。

でも成功時ってどんな演出になりましたっけ? ちょっと自信ないです。

ヤギノコノユメバトル

一番遭遇率の高いエピソードボーナス「もう日曜なんていりませんわ!」の後に登場するナイトメア。

マギカチャレンジの変身シーンやホーリークインテットもここ。

本編では描写されていませんが、連続演出「みんなの元へ辿りつけ!」はここで全員集合する少し前の出来事のようですね。本編だと何事もなく辿りついているように見えますが。

ちなみに変身シーンの順番は、マミ、杏子、さやか、ほむら、まどかの順でした。

パチスロだとまどか、ほむら、マミの三人で戦っているように見えますが、さやかと杏子もちゃんといます。

ケーキの歌」もここ。

ATに入らなかった時のボーナス終了画面を見た時は少し悲しい気持ちに。

ほむらVSマミ

特にパチスロとの違いはなかったような気がします。

パチスロもあれくらい戦闘シーンが続いてくれたら沢山上乗せできそうなんですけどね。

この後にAT中の連続演出や、エピソードボーナス「優しすぎて強すぎる」があります。

くるみわりの魔女

パチスロでは割と簡単に終わりますが、本編ではみなさん沢山攻撃してくれるので500枚くらいは上乗せしてくれるでしょう。

きっとタイトルは花火柄だったんでしょうね。

悪魔ほむらゾーン

そんなものはもちろん本編にはありません。悪魔ほむら自体は登場しますが。

ちなみにレア役を引いた時などに発生する、悪魔ほむらが何かを握りつぶす仕草。

アレ、たぶん握りつぶされているのはキュゥべぇのようですね。

そしてなんやかんやありーー

エンドロールが終わる直前あたりでデフォルトのAT終了画面。

当然枚数は表示されていませんが、完走しなかったことだけは分かります。

まあ、完走は難しいですからね(自身でも経験なし)。

実際に視聴してみて

本当に以前一度観たことがあるのかというくらいスッパリ内容を忘れていましたが、パチスロである程度の知識はあったということと、ブログのネタにするためにいつもより真剣に観たことで、大分話の内容を理解できたと思います。

今回書いたこと以外にもパチスロで使われているシーンは沢山ありますから、パチスロは打ったけどアニメは未視聴という方は一度観てみることをオススメします。アニメ自体が見所だらけで普通に面白いですしね。

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