すろ山田、今更【エウレカセブン ハイエボリューション1】を視聴する
本当は劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語を観直して、それをネタにブログ書こうと思ってたんですけど、ツタヤはDVDを1本だけ借りるより複数まとめて借りた方がお得なシステムになっているので、ついでにという感じで今回はまどかの前にエウレカを観た感想とか話の流れなんかをざっと。
かなり適当なので考察とかには期待しないでください。
あと今更気にする人もいないでしょうけど、ネタバレが嫌な人はブラウザバック、もといPLAYBACK推奨です。
冒頭は10年前、サマー・オブ・ラブのシーン
というわけで冒頭。
本編の10年前、レントンのお父さんであるアドロックが英雄と呼ばれるきっかけになったサマー・オブ・ラブのシーンから。
ここではアドロックとエウレカがKLFに同乗してなんかやったり、若いころのチャールズとレイ、ホランド、デューイがKLFに乗ってコーラリアンと戦ったり、16歳のタルホが可愛かったりしてました。
ホランドってアドロックのことを師匠って呼ぶのね。
最初何をしているのかさっぱり分からなかったんですけど、アドロックの乗ったKLFが爆発する直前に、アドロックがサマー・オブ・ラブと言ったので、すろ山田自身もようやく何のシーンか理解することができました。ただまあサマー・オブ・ラブ自体が何なのかよく分かってないのですが。
そういえば、お馴染みの「ねだるな勝ち取れ」もこの時言ってましたね。
その後、現代に戻ってレントンが犬に追われているシーンへ。なんで追われているのかはよく分からなかったです。
新規書下ろしはここまで。以降はテレビアニメの映像の使いまわし。
時間軸が現代に戻ってきてから
レントンがチャールズとレイに出会って別れるまでの話が中心になるんですが……。
レントンの爺さんは出てこないし、それ以前の話はどこ行ったんだろうと思ってたら、そもそも設定自体が変わっていました。
テレビアニメの時系列だと、
爺さんと暮らしているレントンがエウレカと出会う。
↓
レントンが月光号に乗り込む。
↓
レントンが家出する。
↓
放浪していたレントンがチャールズ、レイに出会う。
という感じだったと思うんですが、
ハイエボだとすでにレントンはビームス夫妻の養子という設定で、月光号を家出してチャールズ、レイに拾われるのは出戻りということになるらしいですね。
時系列が行ったり来たりするし、元々の先入観もあるので、ウィキペディア先生に教えを請うまでこの設定に全然気がつかなかったです。
それとなぜかゲッコーステイトがファシリティ・ガードという名前に変わってて、組織の役割というか目的もなんか変わっているっぽかったです(月光号自体に殆ど出番がない)。
でまあ、レントンがビームス夫妻と別れたところでハイエボ1は終了でした。
テレビアニメだとその後ビームス夫妻は悲惨なことになるわけですが、そのシーンはなかったです。
ハイエボ2以降の知識が殆どない状態でこれを書いているんだけど、もしかしたらビームス夫妻は生き残ったりするのかしら。
総括
以上。グダグダな文章になりましたが、新規書下ろしのシーンは観る価値あると思います。
ただその後の使いまわしの部分はテレビアニメを観たことあるのなら、別に観なくても問題なさそうです(それともあの使いまわしにも意味がある?)。
世間的にみてもハイエボ1はやっぱり不評のようですけど、ハイエボ2は面白いらしいですね。
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