今まではなかった新しい狙い目
結論から言ってしまうと、つまりは1パチにある遊タイム搭載機のことです。
もちろん4パチで遊タイムが近い台を拾えるならそれに越したことはないんですけど、それはなかなか難しいですからね。
基本低貸しは20スロや1パチと比べて状況が悪いのが普通なので、天井があるパチスロの方はともかく1パチの方は負けること前提で打つものというのが、これまでのすろ山田の認識でした。
元々、20スロに比べて5スロの方が美味しい台を拾える頻度は高い
美味しい、といっても所詮は低貸しなんですけど台単体で見た場合、20スロでは中々見かけないようなレベルで天井に近い台などが5スロでは見かけることが割とよくあります。
最近で言えば北斗天昇の600ハマり後の有利区間継続台なんかは、20スロではほぼ落ちてないですけど、5スロでは未だに拾えたりするんですよね。
その要因は恐らくエナ専というか、スロで生活しているような人が5スロをマークしてなかったり、20スロと比べて勝ちに拘る立ち回りをする人が少ないからなんでしょう。
つまりは競争率が低い。
1パチでも恐らく同じことが言えます。
1パチや5スロで期待値を稼いでもたかが知れてますからね。
今後、1パチは5スロ以上に美味しい台を拾える可能性が高くなる……かもしれない
遊タイム搭載機も大分増えてきたとはいえ、天井付き当たり前のスロと比べたらまだまだ少ないですし、新台はまず4パチに導入され、稼働が無くなってきたら低貸しに移るというのが基本ですから、1パチにある遊タイム搭載機はさらに少ないです。
にも関わらず……結構美味しい台が拾えることがあるんですよね。
ミドルスペックの台だったら遊タイムまで残り300とか、宵越しだったら残り200とかも拾えることがあります。
ライトミドルなら宵越しでなくても残り200くらいなら。
京楽の台なんか遊タイムまでの残り回転数を親切に教えてくれるのに、それでも仮面ライダーの300くらいなら落ちてたりしますからね。
宵越し狙いはラムクリが心配になりますが、4パチと比べたらされにくいような気もしてます。
遊タイム機はただでさえ渋い釘がさらに渋くなりがち、というのが一般的な認識かもしれませんが、個人的には1000円で60は最低でも回ることが多いし、70くらいなら珍しくない印象です。
今ですらそこそこ拾えるのに今後遊タイム機がさらに増えたら、所詮は1パチなので多くは望めないにしても、ローリスクで小遣い稼ぎくらいなら簡単にできるようになるのではないか。
というのが、この記事で言いたいことなわけです。
とはいえまあ、打ち手も知識をつけてそう上手くはいかない可能性もあるかもしれないですけどね。
パチンコはパチスロと比べて通常時の時間効率が悪い
そして時間あたり、どれくらい回せるのかがパチスロと比べて分かりにくい。ついでに必要な投資額も釘で変わるので分かりにくい。
パチスロは何を打っても回せるゲーム数は大差ないから諸々計算しやすいんてすけど、パチンコはパチスロと比べて通常時のスピードが遅いし、機種によっても時間あたりの回せる回転数が違うから、特に夜から打つ時はパチスロ以上に閉店時間にも気を付けないといけないのがネックではありますね。
もうちょい具体的に言うとパチスロは1時間で800Gは回せるのに対し、パチンコは釘にもよりますけど遅い機種だと1時間で200回るかどうかだったりします。
遊タイム突入後も、めちゃくちゃ速い機種もあればそうでもない機種もあるし、それは連荘中も同じことが言えます。
この問題に関しては、ある程度時間に余裕をもって打ち始めるということで対処するとして。
4パチならともかく、1パチで費やす時間に対して得られるものが釣り合っているのかどうかは……まあ微妙なところなんですが、運が良ければ1万以上勝てることもあるし、負けるよりかはマシでしょう、ということで今回の話は以上です。
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