パチ、スロを打たずに一ヶ月以上経過した結果、変わったこと変わらなかったこと

ついでに言うとこのブログの更新も一ヶ月以上空いたわけですが、それはともかくとして。

半ば強制的にパチンコやパチスロから離れることになって、個人レベルで何か変わったことがあったのかなかったのか、ぼんやりと綴ってみるというのが今回のお話です。

個人レベルと言っても、すろ山田個人だけの話ではなく、こういう風になった人も多いんじゃないかなーみたいな想像で語る部分も多いので、適当に流し見て頂けたら幸いです。

意外と禁断症状などは出ない

ネットの書き込みを見ててもそういう話は少なかったような気がします。

中には禁断症状が出た人もいるかもしれないですけどね。

ちなみにすろ山田も、今までのパチ、スロ人生で一ヶ月以上のブランクが空くのはこれが初めてというわけでもないし、無性にパチ、スロが打ちたいということも特にないです。

まあ、緊急事態宣言が解除されて多くのホールが営業を再開しましたし、近いうちに打ちにはいきますけどね。

ただ今回、パチやスロから距離を取ったことで金銭感覚が正常に戻った人も多いかもしれません。

実際すろ山田自身もそういうところあります。

なので、もしかしたらこのままパチンコから疎遠になる人も、一定数いるのかも。

一応、パチンコブログを書いている身としてはそれだと困る……ほどこのブログのアクセスはないですが。

肩こり、腰痛が多少マシになる

これは殆どすろ山田自身の話です。

すろ山田はもともと慢性的な肩こりで、時々何もする気が起きないくらい酷い肩こりなることがあったんですが、ここ一、二か月そのレベルの肩こりがなかったのは多分偶然ではないです。

まあ、肩こりそのものが完全に治ったわけではないし、もはや肩が凝ってない状態というのも思い出せないくらいなんですけどね。

駅のトイレの使用頻度が増える

パチ屋が閉まっていたんだから当然と言えば当然の話です。

すろ山田も、平時は駅のトイレよりも駅前のパチ屋のトイレを使っていましたから。

駅のトイレよりパチ屋のトイレの方が綺麗ですし、ウォシュレットも付いてますしね。

緊急事態宣言中は使えるトイレが限られていたので、そこは大きな不安材料でした。

歳を重ねるにつれて色々と緩くなってきましたし、パチ屋のトイレは心の拠り所です。

打ち方は多分忘れてない

数年以上のキャリアがあれば一、二カ月打たなくても目押しが下手になったりは多分しないです。

とはいえ、いきなりビタ押しが必要な機種を打つのは多少不安がありますが。


ここまでは5月26日、緊急事態宣言明け初日の朝に書きましたが、ここから下は5月26日の夜、営業しているパチ屋に実際に行った後に書いてます。


データ表示器の見方を忘れている

どういうことかというと台やデータ表示器の種類によって、ボーナスはBB表記でARTはRB表記だったり、あるいはその逆だったりで違いがあります。

そういうのを機種ごとに大体把握していたはずなんですが、久しぶりにパチ屋に行くとその辺があやふやになって、データを見てもすんなり頭に入ってこないというね。

まあ数日経てばすぐ元通りになるとは思いますが。

それ以外にも細かい部分は結構忘れている

細かい部分というのをもう少し具体的に言うと、パチスロだったら有利区間ランプの位置だとか、あるいは通常時から有利区間ランプが点いているタイプなのか点いてないタイプなのか、とかね。

パチンコだったら右打ちランプの位置とか。

正確には忘れているというほどではないのですが、「これどうだったっけ?」と一瞬考えます。

実際に営業を再開したホールに行ってみて

思ってたよりは客いないな」

というのが率直な感想です。

緊急事態宣言前より減っているような気さえしました。

これはつまり世間で言われているほど依存症の人はいなくて、営業が再開しても暫くは回収だろうと冷静に判断が出来ている人が多いということなのかしら。

あるいは空白期間を置いたことで自然と熱が冷めてしまったのか。

もちろん地域によって全然違うとは思いますけどね。

緊急事態宣言明け最初の週末でどうなるか。

これによってまた印象は変わってくるかもしれませんが、5号機の設置期間延長が決まったとはいえ、なかなか厳しい状況は続きそうです。

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