1000ちゃんをほんの少しだけ打ってみた時のお話
1月某日某店。時刻は仕事帰りのサラリーマンも多く見かける夜の8時頃。
すろ山田は何気なく1000ちゃんの島の後ろを通過してみた。すると導入初日だと言うのに1台の空きあり、しかも400ハマり。
念のためメニュー画面をポチっとして実際のゲーム数を確認してみるが、やはり400ハマり。
(一応、1万くらいで天井に到達できるな……)
1000ちゃんを打てるとは全く考えていなかったすろ山田だが、こんな台が空いているのならブログのネタ的にも打たないという選択肢はない。
早速椅子に着席し、1枚目の野口をサンドに投入するすろ山田。千円札が10枚以上ある場合は千円札から使用する主義なのである。
打ち始めて数ゲーム。やはりというか何というか、音が小さくてキャラクターが何をしゃべっているのか全く聞き取れない。
同じ筐体のオーバーロードでは全く気にならなかったのに何故こんなことになってしまっているのか。
その後、すぐにチャンス目を引き、敵と思しきツインテールが建物の屋上で突っ立っているステージへと移行した。※追記、後日確認したらツインテールではなかったですね
高確示唆? それとも前兆? よく分からないまま経過を見守るすろ山田。
青台詞、緑台詞、赤台詞出現……。液晶右にいるミニキャラ1000ちゃんも赤文字で喋ったが、どの程度信頼できるのかは分からないのであまり期待はしない。
ほどなくして連続演出に発展。敵のツインテールに1000ちゃんがリレーで勝てば良いみたいな感じの演出だったと記憶している(そんなもの存在しなかったらすいません)。
連続演出はチャンスアップがあったような気もするがやはりハズレ。しかし1000ちゃんとツインテールが戦うCZらしきものに突入した。
液晶の帯にはチャンス目高確率と書かれている。
(チャンス目の出現率が上がるってこと? リプレイの押し順次第でチャンス目になったりするのか?)
そんなことを考えるすろ山田だが、ナビは一切出ない。
よく分からないがツインテールの攻撃で1000ちゃんがやられたらアウトらしい。
と、ここでスイカが成立。どれくらい強い役なのかは知らないが1000ちゃんがツインテールに攻撃する(攻撃にも何種類かあるらしいがよく覚えてない)。土煙が舞う。あまり期待せずに液晶を見ていると、土煙が捌けた後そこにいたのは倒れたツインテールだった。
次ゲームでボーナス確定画面が出たので、スイカでボーナスが当たってくれたようだ。
ここまでの投資はわずか2K。ラッキーマンもびっくりの幸運ぶりである。
しかし、まだ油断はできない。CZ中のボーナスだからってATまで確定とは限らないからだ。
実際、白7を揃えた後も筐体左にあるランプは点灯しなかったと思う。
このタイミングで備え付けの冊子を手に取る。ビッグ中は合図があった時に逆押しして左リールに3連1000ちゃんをビタ押しし、成功すると1000ちゃん揃いの高確率に移行するようだ。
ビタ押しはかなり簡単な部類。判定も甘めなような気がする。
1度目のビタ押し成功後の1000ちゃん揃い高確率では特に何も起きず、しかし2度目の1000ちゃん揃い高確率中に強カットインらしきものが出現し、無事1000ちゃん揃いしてくれた。
この時に筐体左の1000☆PARTYランプも点灯したと記憶している。
結局、CZ中のボーナスはAT確定なのかはよく分からなかった(解析サイトにはCZ中のボーナスは勝利確定と書いてあるが)。
ビッグ終了後は少々の準備中を挟んだ後、1000☆PARTYというATに突入した。1セット20ゲームのATで7回継続すると何かいいことがあるらしい。液晶画面では1000ちゃん御一行がライブ会場みたいなところで歌っている。
肝心の1000☆PARTYの方は1セット目はチャンス目で継続。しかし2セット目は何も引けずにあっさりと終了。
これでAT終了なのかと思いきや、今度は1000☆CHANCEという1セット30ゲームのATに突入した。しかしこちらもレア一つ引けずあっさりと終了。獲得出玉の表記は290枚ほどだった。まだ有利区間ランプは消灯していない。
次ゲームから今度は先程と同じ1000ちゃんとツインテールが戦うCZに突入した。なるほど、ATとCZのループで耐えつつ、どこかで一撃を狙うという感じの台なのだろうか。
チャンス目高確率とは言うものの、どういう理屈でチャンス目の確率が上がっているのかは、やっぱり良く分からない。
今回のCZは何も引けず、1000ちゃんがやられて即終了。復活もなく有利区間ランプが途切れたのもたぶんこのタイミング(あるいは次ゲーム)。
通常に戻り液晶では赤髪の娘が寝ている。
解析サイトを見てみると恐らく添い寝ステージというやつで高確示唆らしい。
試しに少し回し、チャンス目を引いた後にツインテールの屋上ステージに移行したが特に何も起きず。
ここで実践終了。
流したメダルは170枚ほどだった。わずかではあるもののプラス収支で終えれたのはとてつもない強運と言えるだろう。次打つ時までに音量が改善されていることを祈る。
駄文失礼。ここまで読んでくれた人、ありがとうございますm(__)m。
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